これまでに実施した業務の一部をご紹介します。
Analysis
各種製品開発時のヒトの生理データ収集、解析、アセスメント
筋肉の活動量やタイミング等を評価できる筋電図(左図)や、脳の活動を評価できる脳波計(右図)、また、モノの動きを評価できる加速度計や、荷重量の変化を評価できるロードセルなど、様々なセンサを用いてヒトの事象を計測し、貴社の製品開発に役立てます。
質的解析(アンケートやWebトレンド解析など)
2012年から2017年までの海外論文、「Mindfulness」「Meditation」をキーワードにしたWord Cloud。弊社ではアンケートデータ等の質的データの解析も行っております。
iDea
我々のアイデアを基にした製品開発も行っております。長年、ヒトに関する各種計測の経験から、現代のヘルスケアソリューションとして起案し、製品開発を行っています。公開できるようになれば随時報告致します。
坐禅・瞑想支援IoTシステムや、熱中症予測IoTシステムを開発しています。
また、以前には高齢者のための介護予防支援ゲームシステムも研究・開発しました。
Microsoft社のKinectV2を使用した介護予防支援システム「レクリハ」は、楽しくゲームで介護予防訓練を!と言うコンセプトの元、研究で介護予防に効果があることが発表されました。また、日本のみならず、フィンランド、そして中国で使用されています。
SoftBank社のPepper君による介護予防アプリケーションの開発